川崎市高校生復興応援隊 活動報告会

川崎市高校生復興応援隊 ボランティアスピリット賞 コミュニティー賞受賞!

 この度「ボランティアスピリット アワード ブロック表彰式&フォーラム」において「川崎市高校生復興応援隊の参加者有志21名」が「第16回ボランティアスピリット賞 コミュニティー賞」を受賞しました。
 この授賞は、2012年3月に「川崎市春休み高校生復興応援隊(本会主催事業)」として、岩手県釜石市にて被災地支援活動を行なった参加者の有志が、昨年8月2日に「現地活動報告会~すべての人へ 高校生より~」を開催し、現地活動において体験したこと、また、岩手県釜石市(被災地)の現状や、実際に現地の方から聞いた声、心情を広く一般市民に対し伝えいという思いから自主的に企画、運営したことが評価されたものです。
 本会は、「私たちの体験を伝えるために、活動報告会を行いたい!」という高校生達の熱い気持ちを実現させるべく、事務局として全面的に支援してきました。

贈られた賞状とメダル


<川崎市高校生復興応援隊 活動報告会
 の活動紹介>


 2012年3月に、川崎市高校生春休み高校生復興応援隊として、釜石市で行った東日本大震災のボランティア活動について、8月に報告会を開催した。自分たちが見聞きし感じてきた体験を自分たちの中だけで終わらせてはならないという思いから、ツイッターやフェイスブックなどのSNSも活用して広報を行なった結果、当日は200名以上の参加があった。

関東第二ブロック受賞者活動内容紹介冊子より引用

 表彰式の様子(2012年11月17日、横浜市教育会館にて)

 ボランティアスピリット賞
 この賞は12歳~18歳までの青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境を醸成することを目指した国際的なプログラムで、今回は全国で延39,000名の学生を綴った、1782通の応募から、厳正な審査の結果ブロック賞40組、コミュニティー賞150組が選出されました。

主催:プレデンシャル生命、ジブラルタ生命、プレデンシャル ジブラルタ ファイナンス生命、日本新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社


すべての人へ 高校生より~僕らが見た釜石市~開催

 本会では東日本大震災発災から1年後の平成24年3月に「川崎市高校生復興応援隊」と称して、高校生だけのボランティアバスを運行し、岩手県釜石市でボランティア活動を行いました。
その中の高校生有志21名が発起人となり、8月2日(木)、川崎市高津市民館大ホールにて「活動報告会~僕らが見た釜石市~」を開催。200名以上の方が来場されました。
これは、参加した高校生が現地でボランティア活動や釜石高校の生徒会との交流を行う中で、沢山の方からお話を伺い、自分の目と、耳と、肌で被災地の現状を感じ取ってきたこと、現地に行かなくては分からないこと、知り得なかった現状、これらの経験を参加した36人だけで終わらせてはいけないという思いから、見聞したことを広く一般の方に伝えようと企画したものです。


第1部 「突如失われた平和な日常」
当時の釜石市両石地区の光景を映し出した映像を上映しました。
 

 
第2部「東日本大震災(釜石市)の被害概要」
対策を覆した大震災、地震の惨状、釜石の今 岩手県釜石市の津波対策、そして今回の震災での被害状況を、パワーポイントを使い現地で実際に見聞きした事も踏まえながら説明。
 
第2部「東日本大震災(釜石市)の被害概要」第2部「東日本大震災(釜石市)の被害概要」


第3部「復興応援隊活動の活動紹介」
復興応援隊で行ってきた活動をパワーポイントを使い報告。

第3部「復興応援隊活動の活動紹介第3部「復興応援隊活動の活動紹介


第4部「パネルディスカッション~今の私たちにできること~」
youth for 3.11代表の島田悠司氏をコメンテーターとして招き「今、そしてこれから私たちに何ができるのか」を来場者と一緒に考えました。

第4部「パネルディスカッション~今の私たちにできること~」第4部「パネルディスカッション~今の私たちにできること~」第4部「パネルディスカッション~今の私たちにできること~」

高校生たちは「復興はまだまだ進んでいない。しかし、ボランティア活動とかではなく、ただ現地に足を運び、現地の方と話をしていただく事でも嬉しい」という釜石市の方の言葉や心情等も、随所に盛り込み紹介していました。 「高校生は微力であるが、無力ではない。これからもこの経験を広く伝えていき、風化させないようにしていきたい」と話していました。

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